前の記事で大久野島のうさぎとの触れ合いを紹介しましたが、島を出る前にはお土産を買って帰りたい人も多いのではないでしょうか?
大久野島のホテルの売店では、うさぎがデザインされたかわいいお菓子があり、お土産にも最適です。
この記事では大久野島でうさぎがデザインされたかわいいお菓子4つを紹介します。実際に私が買って帰ったものなので写真付きで取り上げます。
前回の記事はこちら
※訪問時の情報なので最新の情報と異なる場合があります。
大久野島でお土産におすすめのうさぎのお菓子4つ
大久野島ではお菓子以外にもマグカップやボールペン・ファイルなど日常で使える物から雑貨までお土産として売られており、種類は豊富です。
自分用だったり、家族や友達、職場用にお土産を買って帰ることもあると思いますが、今回紹介するうさぎのお菓子4つは個包装なのでバラマキ用にもぴったりです。
ここから1つずつうさぎのお菓子を紹介していきます。
もみじ饅頭
1つめは、「もみじ饅頭」です。
もみじ饅頭と言えば、広島県の定番のお土産のお菓子ですが、大久野島や忠海港で売られているもみじ饅頭が上の写真のものです。
箱を開けると8個もみじ饅頭が入っています。2個なくなっているのは家族が先に開けて食べてしまったからで、6個入りではありません(笑)
個包装で取り出すとシンプルな形をしています。半分に割ると
白あんベース?で甘さ控えめの上品な味でした。甘すぎないので食べやすいですし、ティータイムのおやつにも最適です。
少し変わったもみじ饅頭を買いたいと思った方におすすめです。外装だけでなくもみじ饅頭のあんも違うので定番のお土産であり新しい味とも思えるお菓子です。
大久野島では箱で販売されていましたが、忠海港の売店では1個から買えたので1個買ってみて食べてから箱で買うことも出来ます。
ちびうさぎちゃん
2つ目は、「ちびうさぎちゃん」です。
明るくてかわいい外装ですが、実際のお菓子もかわいくて美味しいです。
個包装の12個入りで、3個なくなっているのは家族が食べたからです(笑)仕事から帰ったら箱が開封されていました…
袋を開けるとうさぎの顔が描かれたかわいいまんじゅうが出てきます。
半分に割ると中に白いあんがたっぷり入っているのが分かります。こちらも甘さは控えめで食べやすく重くないのでパクパク食べれます。
ぴょんぴょんうさぎクッキー
3つめは「ぴょんぴょんうさぎクッキー」です。
定番のお土産ともいえるご当地クッキーですが、大久野島にもクッキーが売られています。外装のデザインがかわいいので目立ちます。
クッキーは1枚ずつ個包装になっているので職場のバラマキ用のお土産用にも友達やご近所さんへのお土産用にも最適です。
24枚入っているので人の出入りが多い職場や家族向けにも適任です。上の写真では20枚ですが4枚は家族が先に食べてました(;^_^A。どんだけ先に食べたいんだか…
クッキーの表面にうさぎがデザインされていて見た目もかわいいお菓子です。チョコレート系のクッキーで味も濃いめですが食べやすいです。
クッキーは世代関係なくお土産として受け入れられるのもメリットですし、安定です。
コロロンうさぎ ~ミルクのひとしずくパフ~
4つめは「コロロンうさぎ~ミルクのひとしずくパフ~」です。
最初に思うのが外装のデザインがかわいいという点です(笑)コンパクトサイズなので持ち運びもしやすく旅行用のサブバッグにも入ります。
うさぎの顔がデザインされていてインパクト大です。
中身はこのように個包装になっています。写真では5枚ですが実際は7枚あります。※撮影の為に上に乗っていたのをのけてます。
ホワイトチョコでコーテイングされていて優しい味です。軽い口当たりなので食べやすく次から次へと手が伸びてしまいそうです(;^ω^)
可愛い外装で7枚入りなので友達や家族へのお土産に最適です。
まとめ
今回紹介したお菓子はもみじ饅頭を除いて他の場所では見つけられなかったので大久野島ならではのお土産です。いずれも個包装なのでお土産として渡しやすいのも特徴です。
旅行に行ったからにはご当地のお土産を買いたいと思うので大久野島を訪れる予定がある人や興味が出てきたと言う人に少しでも参考になれば嬉しいです。
今回紹介したお土産のうち、もみじ饅頭以外は1000円以内で購入できるので財布的にも比較的優しいかなと思います。大久野島では他にもお土産があるので訪問したときにチェックしてください。
また忠海港でもうさぎ関連のお土産が売られているのでフェリーに乗る前に見ていくのがおすすめです。大久野島では見なかった商品もあったのでチェック必須です。